ギリギリで資格試験に合格することの是非

こんにちは。なまけものエンジニアです。

小生は資格好きなのですが、怠癖が出て、ついつい、いつもギリギリを攻めてしまいます。

勉強を始めるのもギリギリ。

勉強量もギリギリ。

合格点もギリギリなことが多いです。

申し込みだけは早かったりします。(やはりギリギリのこともあります。)

ギリギリを攻めていると、試験直前に勉強法で焦って、最短で合格する方法をたくさん検索してしまいます。

そんなときによく出会うお言葉は、

「ギリギリで合格しても、勉強内容が身についていなければ意味がない」!!

その通りだとは思うのです。

でも、せっかく受験するのだし、もうギリギリなのだし、どうしても合格したいのです。

ギリギリでも合格は合格じゃないか、と今でも思っています。(大声では言えないけれど。)

それに、

大人になってからも勉強し続けようというその精神が素晴らしいと思うのです。

世の中誰もがそんなに勉強しているわけではありません。

ギリギリでも合格を目指して勉強して、休日に試験を受けにいく。

十分頑張っていると思います。

なのでギリギリ合格でもいいじゃないか、と小生は思っております。

しかし、

この話には続きがありまして、

ギリギリで合格しても、合格は合格だ、ということで次のステップにどんどん進んでいくと、

いずれ詰みます。(現状詰んでる分野があります。)

自分のレベルと資格のレベルがあっていないという状況に陥ります。

そのときは、ギリギリを攻めすぎてきた自分を認めて、

基本に立ち返って不足分の勉強をしたいものです。

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